WILLCOM W-SIM用Linux APIドライバ「W-SIM API for Linux」
W-SIM API for Linux とは
- WILLCOMの通信モジュールW-SIMをLinuxから利用するためのAPI
- WCMF(WILLCOM CORE MODULE FORUM)の組込みLinux WGにおいて提案された仕様
※アックスは、「W-SIM API for Linux」仕様で定められた音声通信部分の実装を行いました。
W-SIM API for Linuxの主な特徴
- W-SIMを接続したLinux機器から音声とデータ通信が容易に行える
- 上位アプリケーションは、簡単な関数コールを行うことで、W-SIMの機能を利用可能
- Linuxカーネル2.6に対応
- お客様のシステムに合わせてカスタマイズ可能
- Android向けAPI開発
賛同
アックスは、WCMFのメンバーとして、WCMF組込みLinux WGに参加し、Linuxを採用したSIM STYLEジャケット向けソフトウェアプラットフォームの構築を推進する活動に、積極的に参加しています。