ローム社製ドライブレコーダ用LSI「 BU1511KV2」開発キットについて


ローム社製ドライブレコーダ用LSI「BU1511KV2」開発キットは、ローム社からリリースされたドライブレコーダLSI「BU1511KV2」の評価がすぐに始められる、BU1511KV2評価用ボード、KEIL社製JTAG-ICE(ULINK2)、KEIL社製RealView Microcontroller Development:(MDK-ARM:RealViewマイクロコントローラ開発キット)、BU1511KV2ソフトウェアサンプルがバンドルされたキットです。

付属の各種サンプルプログラムを使用してプロジェクトの生成、コンパイル、フラッシュへのダウンロード、デバッグ、評価ボード上でのプログラム実行といった一連の作業がスムースに行えるようになっております。

ドライブレコーダ用LSI「BU1511KV2」開発キットは業界標準のコンパイラツールと洗練されたデバッグサポートをお求めの開発ユーザ皆様にとってパーフェクトな選択といえます。

評価ボード

CPUBU1511KV2
クロックXIN:13.5MHz
AXIN:16MHz (未使用)
Flash ROMK8P3215UQB (8Mbit)
SRAMCY62148EV30-55SX1 (4Mbit)


実装デバイス

  • 画処理 (BU1511KV2)
    Timer x2、UART x2、GPIO、ADC 4ch、Audio (SPI)、TVエンコード (NTSC)、Camera I/F
  • オーディオインターフェース (BU7620MUV)
  • フラッシュメモリ (K8P3215UQB:2MByte)
  • SDRAM (521KByte)
  • RTC (S-35390A-T8T1G1)
  • 加速度センサ (MMA7341L)


外部I/F

  • VideOut (NTSC出力)
  • Audio I/O
  • UART x2
  • カメラI/F
  • GPIO
  • JTAG
  • SDカード


CPU仕様 (BU1511KV2開発仕様より抜粋)

CPUコアARM946E-S
内蔵ROM/RAM64kbyte/4kbyte (TCM領域として)
キャッシュ命令・データキャッシュ共に4kbyte

※電源アダプタについては、安定化電源をご使用願います。


JTAG-ICE (KEIL社型番ULINK2)

  • USBプラグ&プレイ
  • オンザフライデバッグ
  • ARM20ピン

RealViewマイクロコントローラ開発キット (KEIL社型番MDK-ARM)

  • µVision3 IDE統合開発環境 (デバッガ・シミュレータ含む)
  • ARM純正RealViewコンパイラ
  • RTXリアルタイムカーネル
  • サンプルプログラム

ソフトウェア サンプル・ソース

  • サンプル・ソースはBU1511KV2の基本動作の確認を目的としております。
  • BU1511KV2を用いた開発での使用が可能です。
  • Nonサポートとなっています (サポートが必要な場合は別途相談)。
  • 製品へ組込む場合の動作保証及び品質保証は出来かねます。
  • 製品へ組込む場合のロイヤリティは発生しません。

サンプル・ソース概要

<画処理サンプル・ソース>

  • カメラI/Fから取り込んだ画像をJPEG EncorderしてSDカードに保存する
  • SDカード内の画像をビデオ出力する
  • カメラI/Fから取り込んだ画像をビデオ出力する

※画像解像度は320x240のみ対応
※サンプル・ソースはFilesystemを持たない為、SDカードに保存した画像はPCなどで再生することは出来ません


<オーディオサンプル・ソース>

  • 音声の録音 (SDカードへの保存) と再生

※サンプル・ソースはFilesystemを持たない為、SDカードに保存した音声はPCなどで再生することは出来ません。


<加速度センサ サンプル・ソース>

  • ADC 4ch値を定周期でUARTへ出力する。


<RTC (I2C I/F) サンプル・ソース>

  • UARTを用いたRTCの設定/参照


<その他のデバイス制御サンプル・ソース>

  • UART 2ch
  • PIC (割り込み制御)
  • Timer1/2
  • SDカードI/F (セクタのRead/Writeのみ)
  • SSI
  • I2C
  • FlashRom書き込み