名称 | 説明 | 例 |
ARCH | 対象アーキテクチャ。 ネイティブコンパイルの場合は不要です。 |
ARCH=arm-linux- (arm用クロスコンパイルの場合) |
QTDIR | Qt開発環境がインストールされたパス名。 | QTDIR=/Qt/qpe/qte-2.3.2 |
QPEDIR | QPE開発環境がインストールされたパス名。 | QPEDIR=/Qt/qpe/qpe-1.5.0 |
QT_TOOL_DIR | Qt開発ツールがインストールされたパス。 moc,msg2qmの2つのツールは、このディレクトリにインストールされている ことを前提としています。 |
QT_TOOL_DIR=/Qt/native_develop/qpe/qt-2.3.2/bin |
$ makeとするとコンパイルできます。また、
$make cleanとすると全てのオブジェクトファイルをクリアします。
名称 | 説明 | 例 |
TARGET_DIR | 布目手書き文字認識IMのインストール先。 指定したディレクトリを起点に、 plugins/inputmethods/ 以下にIM本体、 i18n/ja/ 以下にメッセージ変換テーブルが それぞれインストールされます。 |
TARGET_DIR=/opt/QtPalmtop |
USR_DIR | 布目用ユーザディレクトリ。 布目認識エンジン・辞書登録ユーティリティ・辞書がインストールされます。 |
USR_DIR=/usr/local/share/nunome |
$ make installとするとインストールできます。